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Dancing★Onigiri 夏祭り2011 提出作品


あとづけ

1番はメロディだけですっきり
2番はいつも通り伴奏たっぷり
ピアノソロとってからの
ゆったりがあり
もう一度盛り上がる
みたいな感じです(長い
最後の盛り上げが苦戦しましたね…案外聴こえる音がなくって
音無いところもリズムに乗れる感じで細かく増やしていますが
どうなんでしょう…

曲はトーマさんの骸骨楽団とリリア
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14780909
リズムのいい曲ですが歌詞を読むとまたイメージが変わります
2番後の間奏部分の早くなるところ(矢印緑)と
同じ間奏部分の転調するところ(矢印水色から紫)がぎゅんぎゅんきますね

色変化は曲のイメージや歌詞からの雰囲気に合わせて変化させてみたり

目からも耳からも手からも旅路の変化を感じていただければ幸いです。




以下歌詞

無口な神様が 音を捨てて傾いた
泣き虫夜空 涙ぐんだ
月夜に聞かせるの 誰も知らない歌
灰色劇場 窓辺のオリオンと

何度だって聞こえる 一人きりの拙い声
錆び付いた楽器が 海原で幻想を奏でてた
夢の中覚えた 音色たちをただ集めて
芽吹くように紡いだ
星巡りの歌が届かない

ほら 歌ってたって 泣いた ひとり
浮かんで舞った音楽祭
君は聞こえる? ロミア ロミア
何年経って逢えた音に
魔法みたいな恋をしたり
気が付かないように

言葉を飲み干した 退屈な国の人が
失くしたモノを探してた
鏡を塞いでた 溶けたアンティークな日々
火星の廃墟 真昼のカシオペア

何度だって聞こえる 忘れていた音の雨に
絵に描いた骸骨は 孤独な想像を埋めるようで
遠くなって溺れて 霞む空は知らないまま
降りそそぐ世界へ連れて行って

ねえ 潤んで咲いた遠い国に
馳せる思い くすんだ瞳
星に願いを ロミア ロミア
門をくぐって霧を抜けて
奪い去ったって会いに行こう
囁きを頼りに

歩く街並み 硝子瓶の冬
何処かの映画のようね
細く長い線路の上でさ
私に色を付けて

触れてすぐ剥がれてしまう
儚く静かな朝に
見つけた音の欠片

ほら 歌ってたって 泣いた ひとり
浮かんで舞った音楽祭
君は聞こえる? ロミア ロミア
何年経って逢えた音に
魔法みたいな恋をしたり
眠るように冷める前に

目を閉じて手をあてて
奥底の鼓動を聞いた
途切れない旋律を
名もなき君へと









(えっと作品コメントは
1番が今までの一般的なメロディ譜面
2番が自分のいつも通りの伴奏譜面
という意味でold
その後の間奏部分が→↑(山あり)↓(谷あり)→で階段譜面
最後の黄色水色の部分はいつも通りから少し発展して
黄色オレンジ部分は無い音もリズムに乗れるよう矢印を置いてみたりして
今までの私には無い譜面ということでnew
みたいな意味でした
締め切り1時間前のこじつけです)








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